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ロイヤルクイーンレシピ特集

旬の食材 玉ねぎ

玉ねぎの出回り時期

玉ねぎ

上手な選び方

皮が乾いていて、傷がなく、ツヤのあるもので、持ってみて、しっかりかたく、重みのあるものがよいでしょう。頭部は痛みやすいので、かたくしっかりしていてやわらかくないものを選びましょう。芽が出ていたり、根が伸びているものは、水分が抜けている場合があり、日持ちもあまりしませんので避けましょう。
表面の薄皮が透明でツヤのある茶色のものは、新玉ねぎです。

保存方法

日陰で湿気がなく風通しのよい涼しい場所で、ネットに入れて吊るせば、常温でも約2ヶ月は大丈夫です。新聞紙に包んでもいいでしょう。使いかけは密封容器に入れたり、ラップに包んで切り口を上にして冷蔵すれば2週間は食べられます。
春の新玉ねぎは水分が多く、傷みやすいので野菜室で2週間以内には使い切りましょう。

豆知識

玉ねぎは、切ると細胞が壊され、刺激臭と辛みをもつ硫黄化合物・硫化アリルが発生し、その成分が目や鼻を刺激し、涙が出ます。涙を抑えるには、切る前に玉ねぎをよく冷しておく、包丁や玉ねぎの切り口を水で濡らしておく、よく切れる包丁で細かく切る、などといった方法があります。

管理栄養士・中沢るみ先生の栄養コメント

成分でもっとも多いのは「糖質」で、ビタミン類やミネラル類はそれほど多くありません。他にはねぎ類に共通して含まれる独特の辛みと香りの「硫化アリル」という成分が含まれます。硫化アリルには、消化液の分泌を助け、新陳代謝を促進し、ビタミンB1の吸収をよくするという作用があります。また、コレステロールの代謝を促し、血液をサラサラにして、動脈硬化・高血圧・糖尿病・脳血栓などを予防します。