牛肉の串揚げ
材料
4人分
用意する物:竹串8本
牛肉(厚さ2~3㎜の焼肉用/1~2cm幅切り)…200~250g
【衣】
卵…1個
片栗粉…大さじ4
豆板醤…小さじ1
塩…小さじ1/4
揚げ油(こめ油など)…適量
【中華だれ】
水…100ml
砂糖…大さじ1.5
オイスターソース・しょうゆ…各大さじ1
鶏ガラスープの素・片栗粉…各小さじ1
今井のごま油…小さじ1
キャベツ(ざく切り)…1/4個
- 中華
- 揚げる
- 牛肉
- 294Kcal
- 20分
使用した調理器具
RQ小フライパン
作り方
●ボウルに【衣】の材料を入れて混ぜ、牛肉を加えて揉みこんで、約10分漬けておく。 | |
①牛肉を竹串で1本ずつ縫うように刺す。合計8本つくる。 | |
②【中華だれ】1コートにすべての材料を入れて中火弱にかけ、とろみが付いてきたら火を止める。 | |
③小フライパンを中火で温め、揚げ油を入れて適温になったら①を入れて揚げる。 | |
④途中でひっくり返し、全体がカリッと揚がったら小ドームカバーに小スティーマ-をセットしたところへ取り出す。 | |
⑤④の小フライパンの油を捨ててキッチンペーパーなどでサッと拭き取り、キャベツ・水大さじ1を入れて中火弱にかける。蒸気が出たら火を止めて取り出す。 | |
⑥皿に④の牛肉・⑤のキャベツを盛り付け、②の【中華だれ】を添える。 | |
提供:1510Sレシピ |
栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス
牛肉にはいろいろな部位があり、含まれる栄養素もさまざまですが、ももやヒレのように脂肪が少ない赤身の部位には「鉄」が豊富に含まれています。その為、赤身が多い部位の牛肉は貧血予防に役立つと言えます。また、キャベツには胃腸の粘膜を守る「キャベジン」と呼ばれる成分が含まれており、タンパク質の生成を活発にしたり、壊れた組織を治したりする働きがあります。
このレシピを作った方々のコメントです。作る際の参考にどうぞ。
レシピID 2627803