材料
(作成日の目安:12/30)
ごまめ…60~70g
いりごま(白)…適量
一味唐辛子…適宜
【調味料】
砂糖…大1.5
しょうゆ…大1.5
みりん…大1.5
酒…少々
サラダ油…少々
体のここにいい:
骨
①ごまめの頭が取れているものや形の悪いものを取り除く。【調味料】を合わせる。 | |
②小フライパンにごまめを入れて中火弱にかけ、時々菜箸で混ぜながら煎り、ごまめの青色が鮮やかになって香ばしい香りがしてきたら火を止めてさらに取り出す。(煎りすぎないように注意!!) | |
③小フライパンをサッと拭いて【調味料】を入れ、弱火にかける。砂糖が溶けてアメ状になってきたら②のごまめを戻し入れる。中火にし、全体にからめる。 | |
④皿に油を塗って③を取り出して広げ、熱いうちにごま・唐辛子を振って冷ます。 | |
提供:0812Sレシピ |
コメント | その昔、水田にカタクチイワシの稚魚を細かく刻み、灰と混ぜて田を作る肥料としていたことから「田作り」と呼ばれ、“豊年豊作・五穀豊穣”を願う気持ちが込められています。また“米を五万と収穫したい”との願いも込められ「五万米(ごまめ)」とも書きます。お節の定番ですが、日持ちもしてカルシウムが手軽に摂れるので、普段のおやつとしてもぜひ食べてください。 |
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