甘酒(電気フライパン使用)
材料
米(うるち米・もち米どちらでも可)…1カップ
水(A)…3カップ
水(B)…1カップ
米麹(糀)…200g(乾燥)または300g(生)
- その他
- 煮る・炊く
- 穀物類
- --Kcal
- --分
体のここにいい:
肌・髪・胃
この症状によい:
冷えを解消したい
お通じを良くしたい
アンチエイジング(抗加齢)に
疲労回復に
使用した調理器具

RQ電気フライパン

RQ2コート

RQ3コート
作り方
★米は洗って適当な水に20分以上浸水させ、ザルにあげて水気を切っておく。 ★米麹(糀)はほぐしておく。 |
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①2コート(または3コート)に米、水(A)を入れ、中火にかける。蒸気が出たらほたる火にして20分~30分加熱し、お粥を作る。 | |
②①に水(B)を入れて混ぜ合わせ、お粥の温度を50~60℃にする。 | |
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③②に米麹(糀)を入れてよく混ぜ合わせる。 |
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④電気フライパンに4カップの水(分量外)を入れ、保温(またはSIMMER)に セットする。水が温まってきたら③を2コート(または3コート)ごと電気フライパンの中に入れる。 |
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⑤お粥の温度が50~60℃になるよう、ヒートコントローラーの温度を調整する。 ※必要ならば保温以下(またはWARM付近)に温度を下げる。 |
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⑥時々かき混ぜ、温度をチェックしながら 5~8時間保温を続けたら出来上がり。 |
【失敗しない!ポイント】 ★はじめのうちは、温度が安定するまでこまめに温度を測って、ヒートコントローラーを調整するようにしましょう。ある程度温度が安定すれば、数時間放置していても大丈夫です。 ★バチバチ(シリコンオイルが溶ける音)が鳴ってくると温度が急激に上がりやすいため、バチバチとならない温度に設定しましょう。 |
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★麹菌が作り出した酵素が最もよく働く温度が「50℃~60℃」です。しかし、70℃を超えると酵素が死んでしまうため、70℃は決して超えないように気を付けましょう! ★甘味が増していれば、順調に発酵が進んでいる証拠です。 |
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【もっと美味しく甘酒を頂くために…】 ☆米の粒々が気になる場合は、バーミックスにかけて滑らかにしましょう。 ☆水、お湯、豆乳、牛乳などでお好みの甘さに割るとGOOD♪ |
レシピID 2092202