豚の梅角煮
材料
豚ばら肉(ブロック/2~3等分にする)…500g
米のとぎ汁…適量
白ねぎ(ぶつ切り)…1本
<A>
梅干…2~3個
しょうが(薄切り)…1片
酒…大さじ2
みりん…大さじ1.5
しょうゆ…大さじ1
卵(しっかり洗う)…2個
小松菜 (またはチンゲン菜/半分に切る)…1束
- 和食
- 無水調理
- 豚肉
- --Kcal
- --分
使用した調理器具
SM3コート
SM3コートスチームバスケット
作り方
①3コートに豚肉・米のとぎ汁(豚肉がひたひたに浸る量)・白ねぎ(青い部分)・洗った卵を入れて中火にかける。 | |
②ベイポバルブが鳴ったら極弱火にして約10分煮て豚肉を取り出し、煮汁を捨てる。卵は冷水に取り出し殻をむいておく。 | |
③②の3コートをサッと洗って②の豚肉を戻し入れ、<A>・白ねぎ(白い部分)を加えて3コートスチームバスケットセットし、小松菜を載せて中火にかける。 | |
④蒸気が出て小松菜に火が通っていたら3コートスチームバスケットごと取り出し、②のゆでたまごを加えて極弱火にして約30分煮る。 | |
⑤水分が残っていたら豚肉を転がしながら照りを付ける。 | |
⑥水分が無くなったら火を止め、豚肉を取り出し、食べやすい大きさに切り分ける。皿に盛り付け、適当な大きさに切った小松菜・ゆでたまごを添える。 | |
提供:RQ5830 |
栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス
豚ばら肉は、脂肪と赤身がバランスよく入っている部位で角煮や酢豚などによく使われます。豚肉は「ビタミンB1」が多く、これは糖質の代謝に関わり、疲労回復に役立ちます。また、梅に含まれる「クエン酸」をはじめとした有機酸にも、疲労物質である乳酸を分解する働きがあり、疲労回復を促します。しっかりした味付けのイメージがある角煮ですが、梅干しを入れることでサッパリと仕上がります。
このレシピを作った方々のコメントです。作る際の参考にどうぞ。
レシピID 2827203