ジャージャーそうめん
材料
<A>
豚ひき肉…200g
にんにく(みじん切り)…1片
しょうが(みじん切り)…1片
酒…大さじ1
甜麺醤…大さじ3
豆板醤…小さじ1
白ねぎ(みじん切り)…1本分
たけのこ(水煮/みじん切り)…150g
<B>
水…1カップ
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
酢…小さじ1
塩…小さじ1/2
片栗粉…大さじ1.5
そうめん…4~6束
ごま油…大さじ1
酢…大さじ1
きゅうり(千切り)…適量
トマト(スライスする)…適量
- 和食
- ゆでる
- 穀物類
- --Kcal
- --分
使用した調理器具
SM2コート
SM3コート
作り方
①肉みそを作る。2コートに<A>を入れて混ぜ合わせ、平らにならしてその上に白ねぎ、たけのこをのせて中火にかける。 | |
②ジューと香ばしい音がしてベイポバルブが鳴ったら、肉をほぐすように全体をひと混ぜする。その後、肉にしっかり火が通るまで加熱する。 | |
③肉に火が通ったらよく混ぜ合わせた<B>を加え、しっかりと沸騰させ、とろみが付いたら火を止める。 | |
④そうめんを茹でる。3コートに水4~6カップを沸かし、そうめんを入れて箸でさばく。ベイポバルブが鳴ったら火を止め、余熱で数秒置いたら(麺の太さにより加減する)ザルにあけて冷水でよく洗う。 | |
⑤そうめんがくっつくのを防止するために、ごま油と酢でそうめんを和え、器に盛り付ける。 | |
⑥そうめんの上に③の肉みそ・きゅうり・トマトをトッピングする。 | |
提供:RQ5822 |
栄養バランス・栄養ワンポイントアドバイス
疲労回復の「ビタミンB1」の代表食材である豚肉に、その効果を高めてくれる相性抜群のねぎ、にんにくを使った甘辛肉みそ。シャキシャキで歯ごたえがある上、身体の熱を取りむくみ予防にもなるきゅうりや、「リコピン」で紫外線対策にもなるトマト。肉みそとそうめん、夏野菜が絡んで食べやすく、食欲を注ります。栄養バランスもよく、夏にはぜひお試しいただきたい一品です。
この料理に役立つグッズのご紹介
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超特選 有機醤油(濃口)
有機小麦・有機大豆・有機米と天日塩で仕込んだ有機醤油です。
素材の旨みと甘みがたっぷり溶け込んだJAS規格・特級「超特選」のこいくちしょうゆです。 - 京都・ごまの専門店ふかほりの金ごま油(一番搾り) 地中海産の世界最高の金胡麻を、昔ながらの圧搾製法で搾り、一か月寝かせたピュアオイル。
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天塩
海水中に含まれるにがり(塩化マグネシウム)を大切にしたあら塩です。食材の旨み成分を引き出し、よく浸透するお塩に仕上げました。
おにぎり、漬物、焼き物、煮物などさまざまな用途でご利用いただけます。 -
ちょいたし薬味 乾燥粒にんにく
にんにくが少し欲しいのに買い置きが無い・・・という時などにとても便利なのがこちら。
有機栽培の生にんにくを石臼で刻んだ粒状のフリーズドライの薬味です。 一粒あたり少量の水を加えると生の刻みにんにくになります。
スープや煮物にはそのまま入れるだけと使い方もとても便利。 -
ちょいたし薬味 乾燥粒しょうが
有機栽培のしょうがを使用したお手軽フリーズドライ薬味。
伝統的な石臼挽きでみじん切りにした薬味をそのまま粒状のフリーズドライにしました。
豊かな香りと辛みが特徴です。
少量の水分に溶けてそのままお料理に使えます。
このレシピを作った方々のコメントです。作る際の参考にどうぞ。
レシピID 2887403