旬の食材｜枝豆｜ロイヤルクイーン料理教室

ロイヤルクイーンレシピ特集

旬の食材枝豆

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さやが密生し、うぶ毛がきれいについて緑色が濃く、鮮やかなものがよいでしょう。豆がふっくらとしているものが美味しいです。また、枝から切り離すと一気に味が落ちる為、なるべく枝付きのものを購入するとよいでしょう。

収穫後、急激に味も栄養も落ちるので、購入後はなるべく早く調理しましょう。
塩ゆでした豆を取り出し冷凍保存がおすすめ。

枝豆にはアルコールの分解を促進する働きや脂肪肝を防ぐ働きがあるので、ビールのおつまみにはピッタリです。

ゆで上がりを水にとると水っぽくなるので、ゆで上がったらザルにとり、うちわなどであおいで一気に冷ますのがコツです。

管理栄養士・中沢るみ先生の栄養コメント

枝豆は大豆の未熟豆で、豆と野菜、両方の栄養を持っています。
豆の栄養としては、タンパク質、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、カルシウム、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれています。
また大豆には無い野菜の栄養（ベータカロテン、ビタミンＣ）もあります。